ルアーフィッシング全般 > 釣れた魚はフィッシュグリップ♪
フィッシュグリップのすすめ
フィッシュグリップを使ってますか?もし使っていないのであれば、絶対に買うことおすすめなのがフィッシュグリップです。
ルアーフィッシングはスマートにそしてかっこよく釣りを楽しむ人の趣味だと私は考えています。
そんな考えから魚へのダメージを最小限にし、手を汚さないアイテムであるフィッシュグリップは、ルアーフィッシングを楽しむアングラーには是非とも携帯してもらいたいアイテムであると思っています。
魚の身体にはぬめりがある!
魚の身体にはぬめりがあります、そして口にもぬめりが当然あります。ぬめりにはいわゆる魚の匂いもあります。魚を釣ったときこのぬめりと向き合わなければいけません。
数多くの魚を釣ることは釣り人の喜びですが、このぬめりはやっかいで、手が汚れたままリールを触るとリールのグリップが汚れてしまいます。
ルアーフィッシングにおいてルアーを動かすリトリーブはとても重要なもので、リトリーブ時の微妙な手の挙動が釣果にも実際に影響があります。
ベトベトした手でのリトリーブは釣果を逃すといっても過言ではありません。
魚にやさしい
魚の口を金属でつかむなんてリリースをするならひどいんじゃないか?フィッシュグリップを始めて目にした時私もそう思ったことがありました。
しかし、実際には違います。魚の表面をおおうベトベトのぬめりは病気から身を守るための保護機能なので、魚を地面に置いたり、タオルでつかむ方が実際には魚へのダメージが大きいのです。
フィッシュグリップは口をつかむものです。他の魚を食べるフィッシュイーターの口はそれなりに頑丈なので、フィッシュグリップで掴みリリースすることでその後の生存率も上がるはずです。
軽くて使いやすいものを最初から選ぶ
安物買いの銭失いという言葉がありますが、なかなかこれやっちゃいます。私が始めて買ったフィッシュグリップは980円でした。
この安物のフィッシュグリップを買った当時の私はシーバスを釣ったこともなかったので、もし釣れたらあったほうがいいかなぁという軽い気持ちでフィッシュグリップを買ったのでした。
ところがこのフィッシュグリップが実際の釣りで役に立ったことがありません。理由は、単純。重くて持っていかないからです。
ルアーフィッシングは両手が自由な状態で行いたいものです。また、日中から夜へと状況が変わるなかでも対応するために何種類かのルアーを持っていきます。
夜を想定するならライト類もかかせません。そんな中で、重くて大きいフィッシュクリップは持っていかないことがほとんどです。
グラスパーミニ デリンジャー
リトルフィッシュホルダー メタル
ライトゲームグリップ D・D・B