コウイカ(関東:スミイカ)
大量の墨を吐くことからスミイカ(墨烏賊)と関東では呼ばれる 海底から1m以内の海底近くを泳いでいる アオリイカに比べ足が硬くて短い 体の中にカルシウムでできた「甲」という骨のようなものがある シャコを囓るようにカラストンビという歯が硬い 夜は明かりの下に集まる 産卵を終えると死ぬ
最高、高級食材です。1キロ数万円で取引される時期があるくらいです。 冷凍保存が利く
9月頃から1月までおよび4月、5月 ベスト 12月から1月
4月~5月(春先から初夏) 産卵を終えると死ぬ
茨城以南から東南アジア
海底を基本として、砂泥地、かけあがり
大きなスミ跡
甲殻類(シャコ、エビ) シャクるときのイメージはこれです!
スッテ(港の堤防、護岸)、サーフ、砂浜(エギング)
常夜灯下など
朝夕のマズメといわれているが、昼でも夜でも群れがいれば釣れます。
臆病なので海が荒れていない状況が良い。海が荒れると釣れなくなります。 砂底に隠れながらのんびりと暮らしているので、底荒れすると怖いんでしょうね。
エギング専用タックル(7ft~8ft) シーバスタックルやバスロッドで代用可能 ライン:PE1.5号 リーダー:5号のフロロ 1から1.5メートル
大量の墨を取り込み時に吐くので注意する もし地面に墨をはかれ汚れたら海水をかけて流す、乾燥すると落ちにくい 小型は抜き上げでよいが、良型はタモを使うこと身切れする