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はじめての道具おすすめ品

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おすすめの道具を一式掲載

はじめてルアーフィッシングをする方へのおすすめの道具を一式掲載してみます。

ロッド

プロックス(PROX)ニ代目根魚小僧 7ft

プロックス(PROX)ニ代目根魚小僧 7ft
価格:9,380円(税込、送料別)

私がおすすめするソルトウォーターゲームのロッドは、折りたたみしまうことのできるプロックスのニ代目根魚小僧です。 正直なところルアーをセッティングしたままカバンにしまって走って移動した際に竿先が折れたし、適合外の5gのメタルジグを投げていたら折れたりと想定外の力に対する余力がないようで 穂先がすごくデリケートなのですが、その分感度が良い竿です。魚の抜き上げに関しては、この竿で35センチのシーバスも釣っていますし問題ないです。 最近は車での釣りが多くあまり使用しませんが、電車で釣りをするなど手軽にソルトルアーフィッシングをやるのであればこのくらいのコンパクトサイズのロッドが良いです。 何度も書きますが、穂先がすごく弱いので、釣りをしないときは付属のケースにしまっておきましょう。

リール

シマノ 09エアノスXT 1000S

シマノ 09エアノスXT 1000S
価格:4,080円(税込、送料別)

おすすめするリールの基準は錆びないことと軽さなのですが、軽さを求めると高額になるので価格と性能のバランスをとるとこのシマノのエアノスXT 1000Sがおすすめです。 このリールの重さは約200グラムで、プロックスでは150グラムのリールもあるのですがやや作りが雑で、安定して糸を巻けるのはシマノ製品だと思います。 メバリングに使用するリールでは、巻く標準的なラインの太さは3ldですので、それが100メートル巻けるこの1000Sサイズがピッタリです。 ルアーフィッシングが楽しめるようになったらもっと高額のリールがやはりいいのですが、性能的には必要十分で長く使用できると思います。

ライン

私の手に馴染んだのはこのピンクのナイロン3lbラインです。 リーダーを結ぶ必要のあるPEラインは初めての方にはおすすめではありませんし、ナイロンが一番伸びるので巻きあわせが主体となるメバリング、アジングにはピッタリです。 どこのメーカーのナイロンラインでもあまり変わりませんが、なぜかこれが馴染むのです。ちなみにピンクのラインが魚に見えるのでよくないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、 大丈夫です。昼間でも釣れます。逆に色がついていた方が人からはラインが見やすくなるのでルアーを通すコースをコントロールしやすくなります。

ジグヘッド

いろいろなジグヘッドを試しましたが、いきついたのはこのメバル弾丸でした。信頼のオーナーバリということもありますし、ジグヘッドの形状もよく良く飛びます。 グロータイプがベターですね。こんな小さな針ですがこれで40センチのシーバスも釣ったこともあります。 好みもあると思いますので、ジグヘッドは価格も安いので、自分はこれだというのを探すのも楽しいです。

ソフトルアー

私の爆釣ワームはこれでしたので、おすすめにします。 メバル、アジ用のソフトルアーは各社色々ありますので、自分はこれだというのを探すのも楽しいです。

タックルボックス(ルアーケース)

ソフトルアーとジグヘッド、スプリットショット類とフロートリグ、そして若干のハードルアー。メバリングであれば何種類ものハードルアーは必要ないので、ほどよくコンパクトにまとめられるタックルボックスがあればいい。選ぶならタックルボックスでメイカーとして有名なメイホーのバーサス VS-318SDがおすすめです。これ一つあれば十分なので、バスフィッシングなどにくらべてずいぶんと手軽に楽しめます。

ハサミ(ラインカッター)

ハサミを選ぶ基準は、切れ味ではなく、夜釣でもなくさないこと。ピンオンリールもしくはこのクリップオンリールなどが付いたものを選び、カバンのジッパーや ジャケットのポケットなどに止めてなくさないようにすることが一番です。ルアーフィッシングにおいてハサミを忘れることはかなりの致命的なミスで、ルアーが結べても余ったラインが切れずルアーが思うように動かないなど、かなりつらく釣りになりません。歯でラインを切ろうと思っても簡単に切れないように強いラインを作っているわけで、思うようにはいかないものです。 実際に釣りにいくときにはスペアのハサミをもっていきたいものです。

クーラーバック

クーラーボックスを釣り場に持ち込むとかなり移動が容易ではありません。 ルアーフィッシングの場合、魚がいる場所に自ら移動する必要があるので、できるだけ身軽なほうが良い。でも、魚は持ち帰りたい。 そんなときに見つけたのはこのクーラーバックです。40センチを越すシーバスは入りませんが、30センチ以内の魚であれば楽々と収納することができるので、 アジやメバルを入れるにピッタリです。車にクーラーボックスを積んでおいて、釣りの時はこのクーラーバックへ魚を入れておき、釣りがおわったらクーラーボックスへというのが私の定番です。

フィッシュクリッパー 

本当の最初の海釣りの際私は魚をタオルで掴んでいたのですが、タオルが汚れるだけではなくタオルだと魚のヌメリをとってしまうのでダメージが大きく、リリースするのであればやっちゃいけないことだったのです。フィッシュクリッパーがなければ直接指を入れ口を掴むというのもあるわけですが、シーバスの口には実は細かい歯があり意外と指に傷がつきます。できればフィッシュクリッパーを使いたいわけです。でも、もしフィッシュクリッパーを選ぶのであれば、絶対に軽量で持ち運びが簡単なものを選びましょう。1000円程度の安いものがあり持っているのですが、まったく使いません。サイズも大きければ、重量もあるのではっきりいって邪魔なのです。買うのであれば、これです。

プライヤー

ラパラアルミニウムプライヤー6インチPAPC-6S

ラパラアルミニウムプライヤー6インチPAPC-6S
価格:2,500円(税込、送料別)

必須アイテムではありませんが、スプリットショット(ガン玉)の付けはずしや飲まれた針の回収、ハードルアーの針の交換など何かとあると便利なプライヤー。これも重いと持ち運びしないのでどうせ買うのであれば、軽量なタイプが良いです。このラパラのプライヤーはPEラインのカッターにもなるのでハサミをなくした、忘れた際の保険にもなりますし、スパイラルコードが付いているのでカバンにつければなくしません。プライヤーは釣り場に忘れることが多いアイテムの一つです。