えさ釣り同様にフックに取り付けて使用するルアーがワームです。ソフトルアーとも呼ばれます。触るとすぐに分かりますが、ゴムやグミキャンディーのようなソリッドな材質で作られています。メーカーによって様々な形状のものが売られていますので、迷ってしまいます。価格も安くよく釣れるのですが、1回使用するとだいたいダメになってしまうので、釣りエサのようなイメージでとらえて良いかもしれません。ワームの後ろの部分を魚の尾ビレに相当する場所(テール)の形状が得にポイントとなり、グラブのようにテールが大きいものほど水抵抗があり、魚へのアピールが期待できます。魚の活性が高いときは、テールが大きいものが有効であるのですが、ワームを見きられている状況の場合は、そのアピールがあだとなり逃げられることもありますので、大きいからよいというわけではなく、その時の魚の活性状況に応じて選び使用することになります。
最終更新日:2011/5/15
メバル初心者に是非おすすめしたいワームが、このガルプ!。そこに魚がいればあたりが確実にありますというくらいのアイテムです。理由は弾力のあるソーセージのような、あたかも「エサ」と言ってよい材質と魚が好む匂いの液体につけこまれ集魚効果が抜群なところです。効果抜群すぎて、これを使うことはルアーフィッシングなのか?というくらいよく釣れます。反則な気がするので私は釣れないときの最後切り札として、あえて使わないようにしています。小さいフグのいる釣り場だと、かじられてなくなってしまうくらいです。
最終更新日:2011/5/15
アピールしたい!とおもったらグラブタイプこのグラブタイプ。太いテール(尾)が水の抵抗を受けて魚へアピールしてくれます。
最終更新日:2011/5/15
エコギアのグラスミノーは定番です。ヘラブナ釣りなどのエサのメーカーとしても有名なマルキューの製品なので、なんだか納得しています。テールの形状がリールを巻いているときのよい抵抗感となり、釣りをしやすいワームです。
最終更新日:2011/5/15
メバル職人とメバル専用ワームであることが一目瞭然のアイテムです。グラスミノーよりちょっと小さいです。なくてもいいんじゃないかというくらいの小さなヒレがあり、妙に小魚っぽいところが職人っぽさを感じさせいます。ベイトが小さいときに使用しています。
最終更新日:2011/5/15
特徴:
スイムバランスが良くプルンプルンのママワームボディがうれしいのがこのアクションフィッシュです。テールが特徴的で、大きめのテールがボディを揺らすので、
ただ引きだけで、アクションするというのがコンセプトなのでしょう。
釣果: あたかもエサのようなガルプ並の釣果をワームで実現しハマったのがこのママワーム アクションフィッシュです。 実話ですが、ガルプでまったく釣れないある日、ダメもとで他の釣り場で「拾った」このワームを試したら、何と爆釣!それまで今日はボウズとあきらめていたのに、1時間で5匹をゲットしました。 ゴミはちゃんと持って帰って捨てなきゃダメでしょ(怒)という思いで拾っただけのこのワーム。名前すら知らなかった私は、その後、この拾ったワームが何なのかを調べ、買いまくったのは私です。
最終更新日:2011/5/15